第9回 四大学連合文化講演会

環境・社会環境・社会・人間における「安全・安心」を探る -安全で安心の出来る社会-
~学術研究の最前線をやさしく解説する~

日時:2014年10月10日(金) 13:00~16:30 場所:一橋講堂

申込受付を終了いたしました。

総合案内

日 時 2014年10月10日(金) 13:00~16:30
場 所 一橋講堂
東京都千代田区一ツ橋2-1-2
主 催 四大学連合
  • ・東京医科歯科大学
  • ・東京外国語大学
  • ・東京工業大学
  • ・一橋大学
共 催 日本経済新聞社
企 画 四大学連合附置研究所
後 援
  • ・お茶の水会
  • ・東京外語会
  • ・蔵前工業会
  • ・如水会
定 員 500名(入場無料)
チラシ
  • leaflet

プログラム

12:20 開場
13:00〜13:10 開会挨拶 東京外国語大学 学長
13:10〜13:20 来賓挨拶 文部科学省
13:20〜14:00 災厄と保障の3(スリー)D(ディメンジョン) —経済、社会、そして政治
一橋大学 経済研究所 教授 後藤玲子
14:00〜14:40 東アフリカ牧畜社会における民族集団間の関係 —家畜の略奪と武装解除をめぐって
東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 教授 河合香吏
14:40〜15:00 休憩
15:00〜15:40 心不全・突然死の遺伝子
東京医科歯科大学 難治疾患研究所 教授 木村彰方
15:40〜16:20 放射線からDNAを守る仕組み
東京工業大学 原子炉工学研究所 准教授 松本義久
16:20〜16:30 閉会挨拶 東京医科歯科大学 学長

参加申込み

締切日

2014年9月26日(金)

定員に達し次第、締切りますので、お早目にお申込み下さい。

申込受付を終了いたしました。

申込方法

(1) ホームページから

以下の申込メールフォームよりお申込み下さい。

申込メールフォーム

注意
申込後すぐに、申込完了メールが自動送信されます。

  • 申込完了ールが届かない場合、入力頂いたメールアドレスが誤っている可能性がございますので、問合せ先までご連絡ください。

重要
申込完了のメールが入場券になりますので、印刷の上当日ご持参下さい。


(2) FAX/郵送にて

以下の申込用紙(PDFまたはWord)をお手持ちのプリンタで印刷してください。必要事項をご記入の上、申込先までFAXまたは郵送にてお申込み下さい。

申込用紙(PDF)

申込用紙(Word)

重要
ご登録頂いた住所にお届けする入場券を、当日ご持参下さい。


(3) はがきにて

以下の項目すべてをご記入の上、申込先まで郵送にてお申込み下さい。

  • ・氏名(フリガナ)
  • ・年齢
  • ・所属先
  • ・役職
  • ・郵便番号と住所(入場券送付先)
  • ・電話番号またはFAX番号
  • ・メールアドレス
  • ・お申込みのきっかけ
    • ① 講演会ホームページ
    • ② 日本経済新聞の記事・広告
    • ③ チラシ・ポスター
    • ④ 大学等からの案内(大学名等含む)
    • ⑤ その他(具体的に)

重要
ご登録頂いた住所にお届けする入場券を、当日ご持参下さい。

お申込み・お問合せ先

東京工業大学 すずかけ台地区事務部総務課
総務・研究所グループ(総務担当)

住所: 〒226-8503 神奈川県横浜市緑区長津田町4259 J2-1
電話:045-924-5902
FAX:045-924-5970
メール:suzu.som@jim.titech.ac.jp

アクセス

会場

一橋大学一橋講堂

〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内

最寄り駅

神保町駅 東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線

A9出口 徒歩4分
注意 A8出口は、小学館ビル工事のため閉鎖しております。

竹橋駅 東京メトロ東西線

1b出口 徒歩4分

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講演要旨・講師紹介

災厄と保障の3(スリー)D(ディメンジョン) —経済、社会、そして政治

講演要旨

自然科学は予見可能性に向けて尽力してほしい。人文科学は死者の無念を再現してほしい。それらの力を借りて社会科学は「結果の保障」に全力を尽くことになるだろう。運と偶然と外部性に満ちたこの社会だからこそ、3つの次元における「公共的相互性」がリアルになってくる。「現実的ユートピア」を語りたい。


講師プロフィール

一橋大学 経済研究所
教授 後藤 玲子 (ごとう れいこ)
goto

1981年一橋大学法学部卒業後一橋大学社会学部助手、高校の専任教諭を経て、一橋大学経済学部に学士入学。一橋大学大学院経済学研究科修士課程終了後、国立社会保障・人口問題研究所、立命館大学大学院先端総合学術研究科を経て2013年より一橋大学経済研究所教授。主な単著に『福祉の経済哲学』(ミネルヴァ書房近刊)、『正義の経済哲学』(東洋経済新報社、2002)など。

東アフリカ牧畜社会における民族集団間の関係 —家畜の略奪と武装解除をめぐって

講演要旨

東アフリカ諸国の「辺境」に位置する乾燥・半乾燥といった劣悪な環境下に生きる牧畜民たちは、民族集団間で頻繁に家畜の略奪をしあうことから「好戦的な牧畜民」として知られてきた。講演では、ウガンダの事例から、武器の近代化により過激化する集団間の関係を、政府による近年の武装解除政策にもふれながら紹介する。


講師プロフィール

東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所
教授 河合 香吏 (かわい かおり)
kawai

1961年生まれ。京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了(理博)。静岡大学人文学部助教授、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助教授、同准教授を経て、2014年より現職。専門は人類学、東アフリカ牧畜民研究。著書に『野の医療—牧畜民チャムスの身体世界』、編著書に『生きる場の人類学』、『集団—人類社会の進化』、『制度—人類社会の進化』など。

心不全・突然死の遺伝子

講演要旨

心疾患はわが国の3大死因のひとつであるが、高齢者のみならず、小児や若年者にも心不全や臓突然死が起こることがある。これらの心臓病を中心に、心疾患の原因となる遺伝的要因の解明とその応用の現状を紹介する。


講師プロフィール

東京医科歯科大学 難治疾患研究所
教授 木村 彰方 (きむら あきのり)
kimura

1953年生まれ。1978年九州大学医学部卒業、医師国家試験合格。1983年同大大学院医学研究科(内科系専攻)修了、医学博士。同年同大生体防御医学研究所助手に採用。同年よりパスツール研究所免疫部門に留学し、1986年帰国後同研究所助教授を経て、1995年3月より現職。専門は人類遺伝学。

放射線からDNAを守る仕組み

講演要旨

放射線はDNAを傷つけることにより、さまざまな生物作用をあらわすと考えられている。DNAが傷ついたとき、細胞はどのようにして、自身、個体、そして子孫を守っているか。その研究の一端と、医療応用、放射線防護における意義についてお話したい。


講師プロフィール

東京工業大学 原子炉工学研究所
教授 松本 義久 (まつもと よしひさ)
matsumoto

1970年佐賀県生まれ。1998年3月東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻博士課程修了、博士(理学)。1996年5月〜1998年3月日本学術振興会特別研究員、1998年5月〜2006年11月東京大学大学院医学系研究科助手、2006年12月より現職。平成17年度日本放射線影響学会奨励賞、平成19年度東京工業大学挑戦的研究賞、平成23年原子力基礎基盤戦略研究イニシアティブ若手表彰を受賞。専門は分子・細胞放射線生物学。